スクラッチ(Scratch)って?
Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学のMedia Lab(メディアラボ)が開発した
子ども向けビジュアルプログラミング言語です。
スクラッチ開発者のミチェル・レズニック教授は、「クリエイティブな考え方のできる子供を育てること」
を使命としており、その一環として子どもでも飽きずに楽しくプログラミングが学べるスクラッチが開発されました。
2020年から始まっていくプログラミング授業に向けて
プログラミング言語というと、「If」や「For」といった堅苦しい構文が思い浮かびますが、Scratchは視覚化されたブロックを組み合わせることによって、「プログラミングの概念や基礎」を学んでいきます。
小学生のうちからプログラミングをやるのに最も最適な教材がScratchです。ゲームをScratchで作ることによって、「創造力」「論理的思考」「問題解決能力」といった、将来的にも役立つ思考を手に入れることができます。
この先、AI(人工知能)やロボットが普及するのは間違いなく、これを「第4次産業革命」とすでに名付けられています。
今までしていた人の仕事がAIやロボットがするようになるため、プログラミングスキルはこれからの時代で必須となります。
子どもの将来のために、ぜひプログラミングを習ってみませんか?